2年連続で甲子園出場の土浦日大と対戦しました。7回まで樫村君が踏ん張り8,9回と桜井君の継投で完封しました。8回までは完璧な攻撃でした。9回表の攻撃で点差離れている中であえて送りバントを指示した意味を選手達は理解していたのでしょうか?それまでは完璧に犠打を決めていたのに9回は連続失敗、また8回はランナーのけん制死と気の緩みが所々見受けられましたフィールドでプレイしている以上点差が有っても集中力をマックスにしておかなければなりません。これからは力が拮抗したチームと対戦が続きます。少しの気の緩みが墓穴を掘ってしまいます。守備面では伝統の堅い守りが随所に見られました。一つ一つのプレーを大切に、一球一球を大切に勝ち上がっていってください。
鹿島学園は春に負けています。春季大会では前半から中盤にかけて押していましたが犠打の失敗などでモタモタしている間に先制点を取られ4-2で敗退しています。今日のような試合運びができれば勝機はあります。がんばれ!吉田が丘健児!
0 件のコメント:
コメントを投稿